アフリカの春 — 歌詞TEXT & VIDEO UP
1982年作品。この時期、新倉晃とたくさんの歌を作りました。とてもいとおしいものばかりです。そしてその中で、1982-1988 2009と一番多くライヴで演奏してきたのがこの曲です。とてもストレートなロックで、2009華原イアンBAND LIVEにて市川義久のドラムで演奏できたのは素晴らしい出来事でした。
新倉晃の詩では一番好きなもののひとつです。「遠くの音が 聞こえる」もうこれだけでアフリカを感じてしまうー。ところで、アフリカには春があるのかしら。 〜華原イアン〜
アフリカの春 詩 新倉晃
*遠くの音が聞こえる
夢の奥の叫び声が
心の中にこだまする
目覚めた地平が輝く
まぶたを透かす白い日が
大地の上をすべりくる
**アフリカの春は
広がる草原のあちらこにうごめいて
そっとそっとのぞいてみたら
ああ うれしい気持ち
水の流れを追いかける
青い雲のささやきが
秘密の扉を開けはなつ
**繰り返し
空の雫が鳥を呼び
黒い女神の歌声に
魅惑のハープを奏でる
**繰り返し x 2
*繰り返し